こんにちは。
本日は劇団ひっそりが時々、通っている「ぽらりすひろば」をご紹介します。

2010年、春にオープンしたばかりの交野で一番新しい子育て支援ひろばです。
ここができるまでは、自転車で青年の家の横（交野市地域子育て支援センター）まで通っていたんです。ここなら徒歩で行けるので、本当に助かります。

場所は幾野会館。（※9月20日～11月4日の間は場所・曜日が以下のように変わります。）
和室なので赤ちゃんがハイハイしても安心です。
田舎のおばあちゃん家に帰ってきたみたいな気分です。
スタッフさんも気さくで、子ども好きな方が多いので、子どもより親が癒されてるかも。

ここにに来ると、家にはないおもちゃで遊べたり、子どもたちどうしで（多分）コミュニケーションをとっているので、見ているだけで楽しいです。
息子も楽しくおもちゃで遊んでました。

本日は、わらべ唄の田中由紀先生が来られていました。
さすがは先生、プロの歌手？と間違うほどの美声でした。
でも、それ以上に盛り上げ方が非常に上手です。

自己紹介も、唄で一人一人の名前をみんなで歌って紹介。
自分の子どもがが少しずつ注目されるのは、親としては嬉しいもんなんです。

唄いながら、歩いたり、ジャンプしたり、抱っこしたりと大忙し。
「親は楽をしちゃいけないんです」という先生のお言葉は正しいです。
すいません、家では楽ばっかりしてます。

◆ぽらりすひろばさんについて

イベント終了後、スタッフさんに少しだけ「ぽらりすひろば」について、
おうかがいしてきました。(あらためて聞くのは初めてでドキドキ)

交野市には子育て交流スペースが、中学校区内に1つという方針の下、市内で4つ設けてられいます。その一つが「ぽらりすひろば」です。

地域密着を前提なのは、近所にお友達が増える方が、長期的なメリットが多いことから。
学校に通うようになったり、近所で会ったりしても顔見知りが多いほうがいいですものね。
また、徒歩で通いやすいというのも、大切な条件ですよね。

◆スタッフさんについて

交野市の有志の方が子育て支援グループとして、運営されています。
そして、みなさん、とても気さくでいい人ばっかりです。

でも、いい人なだけではなくて、ちゃんと「大阪府子ども家庭サポーターの養成講座」を受けています。
さらに、実際に子育て経験をされている方ばかり。
子どもを遊ばせたりするのも上手です。
自分の親には、心配かけたくなくて言えない事も、こっそり相談できたりしますよ♪

◆「ぽらりす」の由来について

「ぽらりす」とは「北極星」のこと（ええ、知りませんでした)。
星の町、交野にちなんで「星の名前」をつけたんだそうです。

そして、北極星といえば、昔から航路の目印となった大切な星。
子育てに迷った時、悩んだ時の1つの「道しるべ」になってくれるといいな。
そんな素敵な想いも詰まっているんだそうです。

「ママも元気になれる場所」を目指して頑張っておられます。
そう、ママは家庭の中心。
ママが元気であれば、パパにも、子どもにもパパにも優しくなれます。


◆場所・日時
交野市幾野3丁目28-20
幾野会館
月・火・木曜日　10時～15時まで

◆◇◆　ご注意　9月20日～11月4日の間は場所・曜日が以下のように変わります　◆◇◆

駐車場はないので、頑張って歩くか自転車で！

◆イベント情報

毎月、親子で楽しめるイベントやってまーす。
詳しくは織姫ねっとでも告知されているので、
是非、チェックしてくださいね♪
詳しくはこちらをクリック