ヘルプマークを知っていますか？
■ヘルプマーク
援助や配慮を必要としている人が、周囲の人に配慮を必要としていることを知らせることで、援助を受けやすくなるように作成されました。
ヘルプマークを見かけた場合は、電車内で席を譲ったり、困っているような場合には声をかけるなど、思いやりのある行動をお願いします。
次の人のように、健康に見えても、疲れやすかったり、同じ姿勢を保つことが困難な人がいます。
▽ 義足や人工関節を使用している人
▽内部障がいや難病の人
▽ 突発的な出来事に対して、臨機応変に対応することが困難な人
▽妊娠初期の人など
■「ヘルプマーク」を配布
かばんなどに付けて使用する「ヘルプマーク」を配布します。
配布時期：６月１日（木）からの平日〈祝日を除く〉午前９時〜午後５時30分
配布場所：ゆうゆうセンター１階　障がい福祉課
対象：義足や人工関節を使用している人、内部障がいや難病の人、妊娠初期の人など、援助や配慮を必要としている人
使用方法：外見からわからなくても援助や配慮を必要としていることを知らせるために使う。周囲に手助けを求めたいときにヘルプカードを示す。
問い合わせ：障がい福祉課


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