どうも。
響體です。

かなりマニアックなので、注意してください。笑

昭和40年に発行された書籍
「美に生きる」というタイトル。

ほんとに憑霊状態みたいなのは
ありますよ。

何かわからないくらいエネルギー漲る感覚。

大好きなものに直面した時、
また没頭した時にあります。

子供が夢中になった時、ご飯も食べずに
ひたすらやる感覚。

そう。

いわゆる「無限」。


この書籍の方は絵画芸術から生み出された
思考です。


私は肉體運動を行っているうちに

臍下丹田から
上は渦巻き上昇
下は渦巻き下降

という感覚を
背骨とインナーマッスルの回旋させる筋肉から
得ました。

結局、重力に従い
遠心力を使い

生きていく。

でも歩行となると

でんでん太鼓のように

外にエネルギーが出ていく感覚となる。

でも、人間はそれを
背骨や、股関節、肩関節という
回旋できる骨の仕組みや筋肉を巧みに使い

中心に持ってくる


それがいわゆる體の中心である
臍下丹田からスパイラルで上昇(宇宙)と下降(地球の中心)に達すると感じている。

2足歩行を習得した我々は

ご先祖さまから頂いたこの
感覚に気づき大切に生きていこうと
思う。

是非、後世にも伝えていきたい。


響體