みなさま、商太です。ひさしぶりの登場です。

京阪電車の駅などで、「月刊島民」というフリーマガジンをご存じの方も多いと思います。
そのなかの、２１世紀懐徳堂プロジェクト”ナカノシマ大学”というものに初参加しました。

１１月１５日、今回のテーマは「京阪沿線文化サミット」　リンク

【第一部】は、講師　大阪府立大学教授　橋爪　紳也氏による、講演でした。
関西の私鉄による都市形成、文化形成の歴史、京阪電鉄による沿線開発、特に”香里園の開発”や”ひらかたパーク”、”私市や磐船峡”など、特色ある宅地開発やレクレーション開発について。また、橋爪氏のマニアック？な、昔のチラシコレクションのご紹介など。
懐かしく、楽しく、また参考になるご講演でした。

【第二部】は、なんと！枚方、寝屋川、交野の３市から、それぞれ代表者が登壇しての、各市ＰＲがありました。

ご登場された方々（登壇順に）
枚方市　理事　高橋　克茂氏
寝屋川市　ブランド戦略室　室長　市川　克美氏
交野市　星のまち観光協会　会長　佐藤　義也氏

そして、織姫ねっとはもちろん！佐藤会長に注目です！
いや、注目するまでもなく、めちゃくちゃ目立っていました。

交野市を、そして星のまち観光協会を代表して、七夕まつり、織姫にまつわるお話、これからの夢など、本当に”あつ～～い”トークで会場を盛り上げていらっしゃいました。

【第三部】は、この４名の方々での、パネルディスカッション
それぞれが他市のＰＲを聴いての感想や、自市に置き換えての取り組みなど、こちらも楽しく拝聴しました。
もちろん、交野市が”七夕”一筋にアピールして、目立っていたことは言うまでもありません。

みなさま、交野市は「七夕のまち」として、これからますます知名度アップし、盛り上がることでしょう。


枚方市、寝屋川市は、当然ながら素晴らしく、いろいろな取り組みをされていることがわかりました。

そして、下の写真は、３市代表の方々＋橋爪教授の握手！

「京阪沿線を代表する３市がともに頑張って、地域を盛り上げていきましょう」ということで、とても楽しい講座でしたよ。

織姫ねっとも協力して、盛り上げ役になれるよう、がんばるぞーー！