中西悠子のわがまちスイ~ム!
~オリンピックメダリストの感じる枚方&交野の魅力~
【第9回】 交野南星台のフラワーデザインオフィス ラフィネでプリザーブドフラワーを体験!
こんにちは。コッチモです。
いよいよ中西さんと交野・枚方での体験コーナーも最終回になりました。
今回は交野南星台のフラワーデザインオフィス ラフィネさんでプリザーブドフラワーを体験していただきました。
ラフィネの代表 細包さんは、誰からも慕われる素敵な女性で、多方面でいろいろとご活躍されています。お客様からはもちろん、ラフィネのスタッフの方からは絶大な信頼をよせられています。
中西さん、今回の体験が一番難しい。と言っておられました。さてどうなることやら。ぜひお楽しみください!
中西さん(右から2番目)とラフィネ 代表の細包さん(左)と参加された皆さん
見本のプリザーブドフラワー
プリザーブドフラワー (preserved flower) とは、生花を特殊な液体を使って加工したものです。水も不要で保存状態が良ければ数年間、生花のような美しさが保てます。
いよいよ開始!
テーブルの上には今回使用するパーツが置かれてありました。
バラ(オレンジ・グリーン)、アジサイ、ラスカス、ラズベリー、リンゴ、ブルーベリー、ジュートファイバー、鉢、乾いたオアシス、お花のまわりをかわいらしく演出するリボン類、はさみ
プリザーブドフラワーの説明を受け、ポイントとなる、オレンジとグリーンのバラのプリザーブドが細包さんから皆さんに渡されました。
バラの根元に針金を通し、茎を作ります。
あじさい花弁を適度にバラバラにして使いやすくし、針金を通します。
葉っぱにも針金を
リボンにも針金を
生花は水がないと生きていけませんが、プリザードフラワーは、水が天敵です。
いよいよオアシスにさしていきます。
先生曰く、「自由に自分のセンスでさしていいのよ~!」
そういわれても・・・。
どこにさそうか相当悩んでいます。
バラ(オレンジ・グリーン)、アジサイ、ラズベリー、リンゴ、ブルーベリー、ラスカス等を自分のオリジナルでさしていきます。
どんどん形がみえてきましたよ!
みなさんとも随分おしゃべりに花が咲いています。
一番難しく、一番演出効果がある、リボン。どのような形にするのか、皆さん苦労しておられました。
みなさんそろそろ完成が近いようです。
最後にジュートファイバーを隙間があかないように、ピンでとめていきます。
オアシスも見えないようにジュートファイバーで隠します。
できあがり!
中西さんの作品です!
なかなか魅力的なアレンジになりました。