こんにちは、北大阪商工会議所青年部事務局です。さて、本日は、北大阪商工会議所青年部（以下、北大阪ＹＥＧ）についてご説明させて頂きます。北大阪ＹＥＧは、昭和57年4月17日、北大阪商工会議所の全面的なバックアップの下、同会議所の将来を担うべき青年経済人の集いとして、『青年経営研究会』の名称で設立されました。その狙いをより明確にするため、私たちの会則には「本会は、経営者としての人格、教養及び経営能力を高め、企業の社会的責任を自覚するとともに、会員相互の親睦と自己啓発を図り、あわせて北大阪商工会議所の事業活動の一翼を担うことを目的とする」と定められています。現在、枚方・寝屋川・交野の若き経営者１７６名で組織されております。メンバー数は全国的にも高い組織率で、青年部内でのビジネスも盛んに行われております。平成２４年度の恩地会長（恩地食品㈱代表取締役社長）の元、メンバーは６つの委員会のいづれかに加入して頂いております。北大阪ＹＥＧの運営全般と広報活動を担当する総務委員会・広報委員会、会員同士の交流とビジネス支援を行う親睦委員会・ビジネス支援委員会、地域の活性化を目的とする地域未来委員会・企画委員会で構成されており、月に一回ペースで各委員会で会議を開催し北大阪ＹＥＧの運営を進める協議をおこないます。委員会で決定しました案件を決定機関である理事会に上程する流れになっています。委員会では会員同士のコミュニケーションも深まり、横の繋がりが増えたとよく耳にします。次回は理事会について説明したいと思います。