３月２８日の朝日新聞にも掲載されましたが、星田５丁目の紙すき作業所【紙好き交流センター麦の会】で義援金付きはがきを作り、販売を始めました。
代表の奥上さんは阪神大震災の被害者であり、その時に紙好きの『教え子』からのエールで再出発できたそうです。
そこで、今度は東日本大震災で被災した障がい者施設や作業所を支援しようと立ち上がりました。
支援にあたり、義援金付きはがきを販売しています。デザインは２種類で、１枚１００円で販売し、印刷経費等を除いた７０円分は義援金となります。
集まった義援金は『社会就労センターひめかみの風』を通じて『岩手県社会福祉協議会』へ送られた後、障がい者福祉に役立ててもらう予定です。

販売先は紙好き交流センター麦の会の他、府社会福祉協議会を通じて府内の障がい者施設などでも取り扱っています。

問合せ：０７２－８９３－９６２０