縁起・新物　八十八夜の新茶　縁起が良いからお薦めします。

　夏も近づく八十八夜　　　　　　野にも山にも若葉がしげる

あれに見えるは茶摘みじゃないか　　　　あかねたすきに菅のかさ～

これは、おなじみの茶摘みという文部省唱歌です。

今月、八十八夜にあたる５月２日は、立春から数えて八十八日目、

待ちにまった、新芽が、目覚める時期でもあります。

旬のクライマックスを迎える八十八夜摘みの新茶は、

縁起物として、「八十八夜摘みの新茶を飲むと、一年間病気にならない」

「八の時が末広がりで縁起が良い」など八十八夜摘み新茶に

まつわる言い伝えは、多数あります。

新茶は、４月の始めより、南の種子島から生産が始まり鹿児島をへて、北上します

年々地球温暖化により、次期が早くなりつつあります

新茶は、秋、冬にも茶畑を管理して肥料を置き、冬の寒さに

耐えて、旨味を凝縮して、新芽が力強く伸びてくるものです。

立ちのぼる豊潤な味と薫りをご賞味ください。

お茶のかをり園では、八十八夜の初摘み新茶を販売しております。

日頃お世話になっておりますお客様に、感謝の気持ちを込めて

とびっきり美味しい新茶をびっくり価格で販売します。

八十八夜の初摘み新茶

高級新茶　　100g 1.575円
　
特上新茶　　100g 1.050円

上新茶　　　100g 　840円
　
どちらも火香に頼らずとも香り高く、苦渋みを抑えて、コクや旨みが

十分に引き出されています。

この価格でとびっきりの味・この機会に一度ご賞味下さい。

100g　1.575円(税込)のとびっきり美味しい新茶を

織姫ネットを見ましたと、言ってもらえば、100g　1.050円(税込)で販売します。

ご利用くださいませ。(粗品進呈)



脳卒中のリスク低減　「緑茶」「コーヒー」　８万人追跡調査

緑茶やコーヒーをよく飲む人は、飲まない人に比べて脳卒中になる

リスクが２割程度低かったとの研究結果を、国立がんセンター（東京）と

国立循環器病研究センター（大阪）のチームが３月１５日、発表した。

緑茶の血管保護効果や、コーヒーの血糖値改善効果が影響している

可能性があるという。

チームは、１９９０年代後半に、東北から沖縄の９保健所管内に住んでいた45～74歳の

男女計約8万2000人を平均13年間追跡しました。

この間に3.425人が脳出血，脳梗塞、くも膜下出血といった脳卒中を

発病した。

追跡開始時点で、緑茶を「まったく飲まない」「週1～2回飲む」「週３～６回」

「毎日１杯」「毎日2～3杯」「毎日４杯以上」のグループに分けて

解析すると、飲まないグループに比べ、毎日1杯以上のグループは

脳出血のリスクが22～35％低かった。

脳卒中全体では、毎日2～3杯以上で１４～20％低かった。

コーヒーについては、飲まないグループに比べ、週1～２回以上のグループは、

脳梗塞のリスクが１３％から２２％低かった。脳卒中全体では、

週3～６回以上で１１～２０パーセント低かった。　(静岡新聞より抜粋)

　お茶のかをり園
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